医学的に、年齢が高くなると自然妊娠は難しくなると言われています。
では、自然妊娠の確率は年齢と共にいったいどのくらい低下するのでしょうか。
■年齢と自然妊娠の確率データ
一般に自然妊娠の確率は、
・30歳で25~30%
・35歳で18%
・40歳になると5%
と言われています。
上記をご覧の通り女性の妊娠能力は30代から低下してしまいます。
40代になると極端に自然妊娠の確率が下がります。
これは、女性が排卵する卵子の数には一生で数に限りがあることを示しています。
しかも、年齢を重ねるごとに卵子自体も老化するので
妊娠しにくくなると言われています。
さらに、40代では約5人に1人の割合で流産の確率も上昇するそうです。
■高齢での妊娠は、諦めるしかないのでしょうか?
ただ、最近は女性の晩婚化がすすみ、
それに伴い高齢出産を経験する女性も少なくない時代になっています。
国内では、35歳以上の女性を高齢とみなし、この年齢以降の出産を
“ハイリスク出産”とも言われています。
ですが、この“ハイリスク出産”と言われる年齢でも
現実は多くの方が出産されています。
わかりやすい例をとると、
芸能界を例にとっても高齢出産をした方を紹介すると、
たとえば、
坂上みきさん、彼女はなんと53歳で出産をしました。
加齢とともに妊娠しづらくなると言われている中での出産は驚きです。
また、ジャガー横田さん、彼女は43歳のときに結婚。
結婚が遅かったゆえ、不妊治療を続けていたそうです。
ですがなかなか妊娠には至らず、一度中止したそうです。
すると不思議なことに自然妊娠し、
45歳で第一子となる男児を出産しました。
また、元女子サッカー選手の澤穂希さんは、38歳で第一子を出産されています。
どうでしょう。
こう考えると、高齢妊娠も出産も不可能ではないと思いませんか。
でも、どうすれば、高齢不妊でも妊娠が可能なのでしょうか。
■高齢でも妊娠するにはあるポイントが・・・
35歳以上で、なかなか赤ちゃんを授かることができなかった方の多くは、
医学的な不妊治療を考えるようです。
ただ、医学の力も必要ですが、それよりもあなたが本来もっているはずの
「妊娠して元気な赤ちゃんを授かる力」が充分に足りているかどうかではないでしょうか。
どうしても、年齢とともに、体力、身体機能の低下は避けれらません。
一部の人を除き当然、若い時と違い「妊娠して元気な赤ちゃんを授かる力」も
低下していると考えるべきです。
では、この「妊娠して元気な赤ちゃんを授かる力」をどうやって手に入れるか?
先ほど、書きました高齢出産された芸能人の方のほとんどが、
かなりハードはスポーツしていた方や趣味の方が出産を成し遂げておられます。
つまり、スポーツ等の運動により、
年齢とともに衰える機能を維持されていると考えられるのではないでしょうか。
ですが、今まで運動をしなかった方が、急に運動はある面危険なこともあります。
そこで、いままで運動らしきこともしてこなかった方でも、機能を高められる方法があります。
その参考になるサイトがありますので、ぜひ、一度、ご覧になることをお勧めします。
⇒ヤスヨ式高齢不妊改善法の詳細がわかるサイトはココをクリック。PR
コメント